ベビーマッサージ
風が強く荒れた天候で、また寒い日になりましたね。
今日はベビーマッサージの日でした。
初めての方も数人いらっしゃいましたよ。
ベビーマッサージとはその名の通りマッサージを行うのですが、
大きな目的は、赤ちゃんとのコミュニケーションを図るために行います。
日常生活で、家事や育児に追われがちなママ達。
赤ちゃんと向き合う時間を取るのはなかなか難しいと思います。
そこで支援センターなどを利用してベビーマッサージを通して赤ちゃんと向き合ってコミュニケーションをとる時間にしてみても良いかもしれませんね。
マッサージをしっかりしようとは思わず、コミュニケーションを取ろうと思ってください。
ベビーマッサージの講師、田中先生の真似から始めてみてくださいね。
参加の赤ちゃん達は、今日は寒いので服を着たままマッサージをしましたよ。
普段はおむつもはずして真っ裸のまま行うんです。
服を着たままのマッサージで気を付けなければいけないことがあります。
マッサージの田中先生によると、赤ちゃんのお肌はデリケートなので、
マッサージによって肌が服にこすれると摩擦がおきてしまします。
デリケートな肌を壊してしまうので優しくマッサージが必要です。
普段はベビーオイルを使って肌を保護しながら行っています。
バスタオルはマッサージ後に赤ちゃんを包むために使っています。
講師の田中先生です。
今日は「ももちゃん」と一緒に
マッサージを行いますよ。
まずは、体遊びから
赤ちゃんたちの好きな曲を使って
始めていきます。
「ほっぺクルクル~」
途中で赤ちゃんが泣いたら
抱っこしてあげてね。
疲れたり、眠くなったりしたら
その時その時で対応しましょうね。
「いないいないばあっ!」
マッサージ後は水分補給です。
気持ちよかったかなぁー。
次回3月のベビーマッサージは10日になります。
ホームページ支援センター行事予約からご予約お願いします。